ニコファーレに行ってきた。

7/24(日)にあった、ニコファーレのライブに行ってきました。
a-nation Charge & Go! ウイダーinゼリー THE PREMIUM NIGHT in ニコファーレ 2日目 - 2011/07/24 20:30開始 - ニコニコ生放送


行列ずらー


スタンド花


入り口


HEY!HEY!HEY!でAKBが立ってたとこ


ライブ後


ホール入り口


通路

アミーゴかわいー。TRFカッケー。TKすげー。なかんじでした(ざっくり。)リアルチケット3000円も、ネチケ1500円もかなりお買い得だったんじゃないでしょうか。

これから評判上がって認知増えると、チケット取るの大変になるかもなー、と思ったしだいです。

肝心のLED映像ですが、ライブ最初のほうの印象は単純に、コメントが流れるでかくて面白いモニターだな、というものでした。すごいけど「これが新しい時代の○○だ!」とかいうのは大げさなんでないかな、という感想。

でもTKさんの時だけ映像にすごい気合いが入ってて、本人も「(前日のライブでは)浮遊感があって、浮いている気分になった。」といったことを言っていたのですが、それぐらいにすごいものでした。

映像の力だけでなく、照明の力や音響の力、もちろん演者さんの力もあってこそですが、それらがハマると本当に、見ている人が惹きつけられるライブが作れるのだと思います。

LEDの4面モニターだからスゴイわけはなく、クリエイターがスゴイことを考えることができる場なんだろうな、と。そんなわけでまた面白そうなイベントがあったら、頑張ってチケットを取ってみます。


あと、どうでも良いことですが、今回のニコファーレ、kawangoっていう変な妖精が思いつきで作ったド赤字企画みたいな印象付けがされてますよね。

んでも、「ニコニコ動画が未来を作る」という書籍の中で、ニコニコ動画はネットでバーチャルライブを行いたい、という企画の中で副産物的に生まれたものだ、と書いてあります。

ということは、決して思いつきのことでなく、2005年か2006年ぐらいから温め続けてきた企画っていうお話のはずです。ニコニコ大会議のネットチケット販売の実績もあったりするわけですし。(僕も2.3回買った思い出。)

それなのに「思いつきです。赤字です。」っていうアピールをしているのは、去年の「このサービスずっと赤字です。」アピールに引き続き、そういった印象作りが好きだナーという印象だったり。

自分を弱者扱いすることでライバルにサービスをマネされなくなったり、当局に目をつけられづらくなるんでしょーか。